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千葉県における”牧草の放射性物質モニタリング検査結果”への
千葉北部酪農農業協同組合の対応につきまして

平成23年6月16日に、千葉県内における4回目の牧草の放射性物質モニタリング検査及び県の補完調査の結果、すべて暫定許容値を下回っていることが判明しました。  この結果を踏まえ、県北、県央地域について、乳用牛と肥育牛への牧草の給与の自粛を、再生草(2番草、3番草等)に限り解除されました。
牧草の放射性物質モニタリング検査等の結果について(第6報)

自粛解除となった2番草以降の青刈り牧草及び平成23年5月12日以降に収穫・保管した2番草の使用につきましては県より給与量の目安が通達されており、当組合としても現段階での検査結果を踏まえ、給与しても当組合の牛乳・乳製品及び牛肉製品に影響はないと判断し同様の内容を組合員農家に対して発信致しました。
また、併せて解除前の牧草については給与しない事、放牧は引き続き自粛する事の徹底を再度注意喚起致しました。

今後も継続して牧草のモニタリング検査が行われておりますのでその結果について注意してまいります。

当組合と致しましては、生産者の自給飼料取り組み状況を把握しており、解除後についても、原乳、製品の検査結果を経時的に確認し、より安全な方策を選択する所存です。

今後も情報を広く求め、行政からの指導を遵守し、安全性の確認に努めて参りますのでご理解頂きますようお願い申し上げます。
 
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