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東都生協と産直の絆を感じました。
1月29日(土)に、藤崎牧場で、東都生協飼料米あげようありがとう交流会が行われました。組合員さんのご家庭で、バケツで飼料用のイネを育てて、八千代牛乳の牛さんに稲ワラを届けようと言う企画です。昨年の秋に稲ワラが合計で7Kg収穫され、組合員さんの代表25名に参加して頂きました。普段農作物を食べる側から、農作物を供給する側になって、みなさん飼料米の育成に悪戦苦闘された組合員さんもいたようです(笑)。この取り組みの報告、感謝状授与が行われた後、いよいよ実際収穫した稲ワラを牛さんへ。思わぬご馳走に牛さんも大喜びでした。手塩にかけて育ててくれた愛情たっぷりのイネだから、さぞ美味しかったことでしょう。
 
写真1 感謝状の授与

写真2 稲ワラを牛さんに

 写真3 搾乳体験
その他、哺乳体験や搾乳体験、バター作り、八千代ビーフの昼食懇親会などで楽しい一日になりました。現在、家畜に与えている飼料の国産自給率が低く、こうした飼料イネが実用的な飼料として開発が進めば、国産農産物の自給率の向上に貢献する事も充分考えられます。東都生協の「産直」って、こんな素晴らしい取り組みもしています。
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